リビングダイニングのコンセントと照明などをすべて1つの配線回路にしたため、冬季にホットカーペットとホットプレートを同時に使うと、ブレーカーが落ちてしまう。しかもリビングダイニングの照明も消えてしまうので、停電のような不安な状況になってしまう。そのためホットプレートの電源は延長コードで、隣の部屋のコンセントに繋がなければならない。
ブレーカーが落ちて照明が切れるのは安全ではないので、コンセントと照明の回路は分けるようにすべきであった。さらに家電製品の使われ方と電気容量をカウントしながら、配線回路の振り分けを行なうべきであった。